毎日の暮らしに、心の癒しを♡
『心に癒しを♡癒しの空間ブログ』の管理人こと、『癒しの空間』です!!
プロフィールでもご紹介させていただきましたが、心の病気(喘息・うつ病・円形脱毛症)で何十年も苦しんできて克服した管理人だからこそわかる心の癒し、更には考え方などを少しでもみなさんにお伝えできればと考えております。
このブログを読んでいただき、あなたの生活にほんのちょっとでも心の癒しが生まれれば幸いです。
本日の、心に癒しを得るためにとっても大切な事・・・
ストレス対処法、マインドフルネス瞑想法!?疲れにくい脳を作る方法とは??について詳しくまとめてみましょう!!

マインドフルネス瞑想法!?疲れにくい脳を作る方法とは??①

みなさんは、頭がさえない、集中力が続かない、イライラしやすい、何となくいつもダルいという事はありませんでしょうか??
寝ても寝ても疲れが取れないという事もありますよね??
これは、実は身体の疲れではなく、脳が疲れている状態なんです。
脳が疲れる原因は、頭を使う事ではなく、雑念が問題!?
なんと、雑念は脳の消費量の60~70%を消費していると言われているんですよ(* ̄- ̄)ふ~ん
人はボ~っとしている時でも、雑念が浮かんでは消えを繰り返しています。
いわゆる雑念とは、車で例えるとアイドリング状態(燃料を垂れ流しにしている状況)と同じ状態なんですよ!!
そう、この無駄なアイドリングをストップしましょうと言うのが・・・マインドフルネス瞑想♡

マインドフルネス瞑想法!?疲れにくい脳を作る方法とは??②

マインドフルネス瞑想は、単なる休息法ではなく・・・
①脳の省エネ化(長期間することにより脳が変化する)
②能力の向上
③明るい心になる(イライラしにくくなる、うつ病改善にもなる)
という効果を生み出し、第3世代の認知行動療法と言われています。
大手会社のビジネスマンや有名人も、このマインドフルネス瞑想を取り入れているんですよ!!
このマインドフルネス瞑想により、社員のストレスが減少し、医療費も激減、更には生産性もアップしているという状況が報告されています。
マインドフルネス瞑想で効果が出るまでの期間は、脳に変化が出るまでに約8週間!?
1回あたりのマインドフルネス瞑想の時間は、20~30分が理想だと言われています。

マインドフルネス瞑想法!?疲れにくい脳を作る方法とは??③

マインドフルネス瞑想と言っても、座って行うものだけではなく、歩く瞑想や食べる瞑想、寝ながらできる瞑想や隙間時間でできる瞑想までいろいろと手段が存在します。
それでは、様々なマインドフルネス瞑想のやり方について詳しく見てみましょう!!
マインドフルネス瞑想① 呼吸瞑想
・椅子に座って目をつむる瞑想
・呼吸に意識を向ける瞑想
・鼻を出入りする空気、胸やお腹のふくらみを意識し、その感覚を味わう瞑想
マインドフルネス瞑想② 歩く瞑想
・歩きながら感覚を味わう瞑想
・足の裏の感覚、かかとの衝撃、ひざや足の動き、肌で感じる風に意識を集中する瞑想
マインドフルネス瞑想③ 食べる瞑想
・食べながら感覚を味わう瞑想
・まずは食べ物を観察し、口の中にあらゆる感覚で味わう瞑想
・ダイエット効果もある瞑想
マインドフルネス瞑想④ 慈悲の瞑想
・身近な人たちの幸せを願う瞑想
・『〇〇さんが、幸せでありますように』と願う瞑想であり、思いやりの心も育つ瞑想
マインドフルネス瞑想⑤ ボディスキャン瞑想
・寝ながら実施する瞑想
・頭からつま先までの奸悪を順番に味わう瞑想
・息をする時は鼻ですって、その部分に空気がいっている感覚を味わい、全身実施する瞑想

マインドフルネス瞑想法!?疲れにくい脳を作る方法とは??④

マインドフルネス瞑想をするポイントは2点・・・
①雑念が出てきたら、感覚に意識を戻す
②自分でジャッジしない(良い悪いを勝手にジャッジしない)
そしてマインドフルネス瞑想を続ける中で、どんな状態にあるかというと・・・
①初期:感覚に意識を向けるのに一生懸命な状態
②中期:普段の生活の中で雑念に気付ける状態、そして意識的に雑念を消していく状態
③後期:無駄な雑念が浮かんでこない状態であり、マインドフルネス瞑想の3つの効果(脳の省エネ化・能力の向上・明るい心になる)が出て来る
なるほど、休息をとっても脳の疲れは取れないので、マインドフルネス瞑想を実施することにより、本当の意味での疲れが取れると言う事ですよね(* ̄- ̄)ふ~ん
さあ、今日から自分のやりやすい方法でマインドフルネス瞑想を実施し、本来の姿である活力あふれた自分を取り戻しましょう!!

本日のおまとめ
今回は、心に癒しを得るためにとっても大切な事である、ストレス対処法、マインドフルネス瞑想法!?疲れにくい脳を作る方法とは??について詳しくまとめてみましたが、いかがだったでしょうか??
それでは、本日のおまとめ・・・
寝ていても脳は常に雑念を抱いており、本当の意味では休息が取れていない状態。
それを回避するには、マインドフルネス瞑想が有効となります。
マインドフルネス瞑想の実施方法は5種類あり、①呼吸瞑想、②歩く瞑想、③食べる瞑想、④慈悲の瞑想、⑤ボディスキャン瞑想があり、どれも継続することで同じ効果を生み出します。
効果が出るまでの期間は約8週間であり、マインドフルネス瞑想により、①脳の省エネ化、②能力の向上、③明るい心になるといった効果が出て来ます。
さあ、今日から管理人・癒しの空間と一緒に、マインドフルネス瞑想を実施し、本当の休息更には自己改善を実施しちゃいましょう!!
そうすれば、本当の意味での心の癒しが手に入るはずですから(笑)

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